独自成分の「カルプロックス」は歯の着色汚れ(ステイン)を形成するタンパク質の膜(プロテインペリクル)を分解するカプセル化した酸化カルシウム成分です。粗い研磨剤は一切不使用のため、エナメル質を傷つけることもありません。
ホワイトニング効果を長持ちさせる
ポイントは?
ホワイトニングの効果はどのくらい維持できる?ホワイトニング中の方もこれからホワイトニングをお考えの方も気になるところだと思いますが、ホワイトニングの効果は永久的ではありません。
しかし効果を長持ちさせる秘訣を知っておけばより長く効果を実感していただけます。
生活習慣や嗜好品の摂取頻度などで個人差がありますが、少しでも長くホワイトニング効果を感じていただくため施術後に行うケアをご紹介します。
着色しやすいものを避ける
歯の着色を促す食べ物は大きく2つに
分かれます。
- 色の濃い食品:コーヒー紅茶醤油赤ワインカレーなどが挙げられます。またタバコに含まれるタール(ヤニ)も着色しやすくなるもの一つです。
- 酸性の強い食品:炭酸飲料・柑橘系フルーツ・スポーツドリンクなどが挙げられます。ホワイトニング中は上記のものは避けていただいた方が望ましいですが、ホワイトニング後は着色しやすいものを理解した上で過剰になりすぎない程度に控えていくといいでしょう
予防法
- ストローを使う:冷たいコーヒー紅茶を飲む際はストローを使いできるだけ歯面への付着を避ける
- こまめにうがいや丁寧にブラッシング:色の濃いものを摂取したら早い段階でうがいを行う
定期検診(クリーニング)
定期的なクリーニングでバイオフィルムや着色を除去することで着色がつきにくく、ホワイトニング効果の維持に繋がります。
また虫歯や歯周病の早期発見にも繋がりますので3ヶ月に1回を目安に歯科医院での定期検診を受診しましょう
ホワイトニング効果のある
歯磨剤の使用
粗い研磨剤が入っている歯磨き粉はかえって歯の表面を傷つけ着色の原因となります。ホワイトニング後に適した低研磨で歯の表面をツルツルに仕上げるトリートメント効果のある歯磨剤を選ぶのがポイントです。
スーパースマイル

タッチアップホワイトニング
ホワイトニング効果が落ち始めた頃に追加ホワイトニングをポイントで行うことをタッチアップホワイトニングと言います。初回時よりも効果の現れがスピーディーで少ない回数で白さを取り戻すことが可能です。
オフィスホワイトニングの場合6ヶ月に1度くらいが目安になります。
まとめ
ホワイトニングで手に入れた白い歯を維持していくためにはセルフケアに加えて定期的なプロフェッショナルケア(歯医者さんでの機械的なクリーニング)を行うと効果的です。タッチアップホワイトニングのタイミングやおすすめの歯磨剤など気になることはお気軽にご相談ください!